ひゅーりぶろぐ

Terviseks!ひゅーりです♪エストニアに移住したので、海外生活や移住、国について自由にお役に立てそうな情報を発信しようと思います;)

誰も教えてくれなかった配偶者VISA取得方法!行政書士に頼むと5万円?!

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テレビセックス!HYUURIです♪

本日は、次回、初有料記事を書くので前置きです★

VISAの取得方法についてです。

私が配偶者ビザを取得した方法を公開します。

実際の見積もり明細も公開しちゃいます!

注意:エストニアの現法律の下に行えた(取得できた)ことなので、その点はご了承ください。

 

在日エストニア大使館と在エストニア日本大使館の対応

 

「現地ですぐにできるから大丈夫」

と在日のエストニア大使には言われましたが、

在エストニア日本大使館に行くと

「アポスティーユ認証がないと申請は無理だと思いますが、、あなたのような(エストニアで起業して、奥さんを連れてくる)ケースは初めてなので、直ぐにはVISA申請ができるかどうかはお答えできないです。。大使館は外務省の傘下にあるもので、こちらの判断だけではお答えしにくい。。年々、国(エストニア)の制度も変わるので、、」

曖昧!!アポスティーユって何それ?!

え、私、VISA取れないの?!

日本で下調べ0だったわけではありませんが、

大使館の言葉にすっかり安心し、

夫も自分のことでいっぱいだったので油断していました。。

 

「アポスティーユ」って何?

 

「外国公文書の認証を不要とする条約(略称:認証不要条約)」(1961年10月5日のハーグ条約)に基づく付箋(=アポスティーユ)による外務省の証明のことです。提出先国はハーグ条約締約国のみです。アポスティーユを取得すると日本にある大使館・(総)領事館の領事認証があるものと同等のものとして、提出先国で使用することができます。

提出先国がハーグ条約(認証不要条約)の締約国であっても、領事認証が必要となり、公印確認を求められる場合があります。事前に提出先または日本にある提出先国の大使館・(総)領事館にご確認ください。
ハーグ条約に加入していない国へ提出する公文書の証明は全て公印確認となります。

*引用

本気で英語を話したいなら「トライズ」

エストニアは、ハーグ協定に加盟しているので

アポスティーユが必要との事。

じゃあ、日本に帰って外務省に行かないといけないの?!

焦ってネット検索。

 

行政書士のHPがいっぱい!とりあえず、相談して見積もってもらったら手続料5万円?!

 

東京のある行政書士事務所からの返信①

こちらは、とても返信が早く迅速に対応していただけそうでしたが、、

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EMSで海外発送してもらうと約5万円!

 

大阪のある事務所からの返信②

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①と比べると安く、こちらにお願いしようかなとも考えていたのですが、

基本的にエストニアでこの書類を見るのはもちろん外国人。

日本語が読めるわけではないので、英訳が必要です。

アポスティーユをもらった状態での書類をもらわないといけないなら、

翻訳代別途1万円必要じゃん。

やっぱり4万円はかかるw

 

この続きは次回の記事で!

 

アイタ!ほんじゃあ!